2007/07/24

アメリカ出国

アメリカ出国の日の朝、家族が空港まで見送りに来てくれました。「カンボジアに会いに行くよね」「いつも祈ってるからね」別れの言葉は尽きません。今回私たちがアメリカに帰ってきて一番感謝だったのは、家族一人一人が様々な訓練を通して成長していることを、確認することができたことでした。私たちは主の再臨の日まで、栄光から栄光へと主の似姿に日々つくり変えられています。とどまることなくつくり変えられ続けたいです。

わたしたちはみな、顔おおいなしに、主の栄光を鏡に映すように見つつ、栄光から栄光へと、主と同じ姿に変えられていく。これは霊なる主の働きによるのである。」-IIコリ3:18

2007/07/22

ルイジアナにて

マシューの生まれ故郷、ルイジアナ州のホーマにやってきました。 約40年前、義父が、カリスマ派のリバイバルが起こる直前に開拓した教会で、当時多くのカトリックの信者が救われ、聖霊のバプテスマを受けました。私たちのため、またカンボジアのために忠実に祈ってくださっている教会です。礼拝にて、共にカンボジアで素晴らしいみ業を成しておられる主の御名を賛美しました。

2007/07/17

ユリ8か月

早いものでもう 8か月になりました、娘です。皆様の祈りに主が答えてくださり、寄留の生活が続く巡回のハードなスケジュールの中、特に大きな問題も抱えることなく守られて成長しています。主に感謝、です。この飛び切りの笑顔のせいで、ここアメリカでも娘は大人気です。教会ではたらいまわしにされ、ふと気がつくとどこの誰が抱っこしてくれているのか、分らなくなってしまう始末です。何より主に愛される子に育って欲しいと、毎日祈っています。

2007/07/16

ユリのいとこ、カレブ誕生

12:30に手術室にソニアが入ってから10分後、低いどすの聞いた産声とともに男児が生まれました。ユリのいとこのカレブの誕生です。大きなお父さんお母さんに負けず、10.10lbs(約4560g)の大きな男の子です。ユリと違い、髪の毛が生まれて草々にも関わらずふさふさなびいていました。家族全員が祈り待ち望んでいた子です。ユリと共に主に仕えるものに成長しますように!

アメリカの出産事情

義理の弟のマークとその奥さんのソニアです。今日帝王切開の準備のため入院しました。今回私たちがテキサスに戻ってきて一番楽しみにしていたのが、この夫婦の男児の誕生です。7月6日が出産予定日だったのですが、待てど暮らせど陣痛が起らず、先週のエコー検査で胎児の体重が10lbs.(約4500g)近くまで成長しており、普通分娩で出産するには大き過ぎだということで、帝王切開になりました。母子教室に通ったソニアいわく、アメリカでは90%以上の妊婦が帝王切開か無痛分娩を選ぶそうで、まったくの普通分娩を選択する人はほとんどいないとか。無痛分娩どころか、切開処置も一切麻酔を使わなかった私にとっては何もかもがハイテク、清潔で、ただただ目を見張るばかりでした。

2007/07/15

マシューの姉弟

マシューの姉と弟です。御覧の通り、5人ともとても背が高いです。思いやりのある暖かい兄弟姉妹です。それぞれ様々な試練を通らされていますが、両親の祈りはただ一つ、子供たちが信仰の道を歩みとおすこと、です。

前家族集合

エイカース一家です。今日は、私たちが帰郷したことを祝い、遠方にいる家族、親戚約40人ほどが集合し、大所帯の家族団らんとなりました。ほぼ全員クリスチャンです。

2007/07/09

義父の癒し

マシューの両親です。今年に入って既に2人を天に見送った家族が、私たちの結婚式以来、4年半ぶりに甥の顔を見に、集まってきました。今回とても感謝だったのは、心臓の大きな手術、また前立腺の手術を受けた父が、もう余命長くないかもと言われていたにも関わらず、すっかり回復し元気に動き回っていることでした。ヒゼキヤ王の寿命を延ばされた主に、父の寿命をも延ばしてくださいと共に祈ってきましたが、主がその祈りに答えて下さいました。主に栄光、です。

2007/07/01

マシュー、3年ぶりに故郷の土を踏む

3年ぶりに母教会の講壇に立って奉仕をするマシューです。マシューの故郷、テキサスに3年ぶりに帰って来ました。私たち3人をを待ち焦がれていたかのように、家族、友人、兄弟姉妹が遠方から集まってきました。3年間怠ることなく忠実に祈ってくださった皆様に心から感謝、共に主が私たちに、またカンボジアに成して下さっているみ業を分かち合い、主の御名を賛美しました。