2006/12/31

義の武器として

新年あけましておめでとうございます
今年は新しい家族が加えられ、また一段と違った新年を迎えることができました、主に感謝です。今年はローマ6:13から、「あなたがたの肢体を不義の武器として罪にささげてはならない。むしろ、死人の中から生かされた者として、自分自身を神にささげ、自分の肢体を義の武器として神にささげるがよい。」のみことばを一年の目標として前進していきたいです。去年に引き続き、主が働いてくださることを信じます。日本の皆様の一年が主によって豊かに祝福された一年でありますように。

2006/12/24

メリークリスマス!

ユリにとって初めてのクリスマス、私たちにとってユリが与えられて初めてのクリスマスです。今年のクリスマスは私がまだ産後の回復の途中ということで、家族で家でゆっくり過ごすことにしました。今年のプノンペンは去年と全く違い、どこもかしこもクリスマスの飾り付けで大変賑わっています。カンボジア人たちも、クリスチャンを除いて、クリスマスが何なのかさっぱり分からないけれど祭り気分でクリスマスの飾り付けに興奮気味です。

2006/12/22

聖書学校クリスマス会

聖書学校恒例のクリスマス会です。一番の見どころは各学年による出し物です。今年はお笑いの寸劇をした2年生が優勝しました。このクリスマス会、学生達にとっては奉仕で忙しいクリスマスの時期の、ちょっとした楽しみです。

2006/12/10

献児式

今日は生後3週間目の娘の献児式を、義父の司式によって行ないました。この義父ですが、2年前から心臓のバイパス手術を何度か繰り返し、また前立腺の手術も受けたりし、医者から「もう余命は長くはないだろう」と言われていたのですが、今回私たちの希望で義父に献児式を執って欲しいとお願いしたところ、長距離の旅行は控えていたにも関わらず、わざわざ遠いところから来てくれたのでした。ですので私たちの感謝もひとしおでした。「この子が主に献げられたものと認識して子育てをしなさい」-主の憐れみを仰ぎます。

2006/12/08

マシューの両親来訪

マシューの両親が新しい孫の顔を見に、遥々テキサスからカンボジアにやってきました。テキサスは今真冬。カンボジアのこの、涼しくなったとはいえ日中最高気温32度にはさすがに参っていました。この10日間主が両親の健康を守ってくださいますように。