アクセス・エイカース:キリストがこの身によって崇められることを願う私たちの日常生活、またはいい説教、あるいは世界のクリスチャンニュース等を紹介…「わたしが切実な思いで待ち望むことは、…生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストがあがめられることである。」―ピリピ1:20
2009/01/30
神がつくられるもの
2009/01/28
主の道は高く

「1930年代、日本軍の侵攻によって、数多くの、今でいうところ北朝鮮の朝鮮人が逃亡した。そのうちのほとんどがウラジオストック近郊に居留した。1930年から1940年代、スターリンが武器の生産の中心地としてウラジオストックの開発を始めた際、この朝鮮人が安全保障に危機をもたらす可能性があると考え、彼等をソビエト連邦国の5地域に移動させた。そのうちの一つがタシケント、ウズベキ人と呼ばれる大変敬虔なイスラム教徒の中心地であった。二千万人以上の人口のウズベキ人たちであるが、西欧のキリスト教の紹介を何百年も激しく拒否してきた人々である。
朝鮮人たちがタシケントに移住、ウズベキ人たちはその勤勉さと親切さに彼らを快く迎え入れた。数十年のうちに、朝鮮人はウズベキスタンの文化的生活のほとんどの分野で受け入れられるようになった。
全世界の出来事を統制される神が、この移住させられた朝鮮人の中に一握りの強いクリスチャンたちが含まれるようご計画になったのである。恐らくスターリンはこの朝鮮人が激しい炎のリバイバルを同民族の間で楽しむだけでなく、イスラム教徒のウズベキ人、カザフ人である友人たちをキリストに導くようになるとは、思いもしなかったであろう。
最初の朝鮮人のリバイバルと周囲のウズベキ人、カザフ人にもたらした影響が公に見られるようになったのは、ソビエトの史上初、中央アジアで最初の野外のキリスト教集会が持たれ、若いアメリカからやってきた韓国人がカザフスタンの首都、アルマータで大会衆に福音を語った1990年6月2日のことである。」(Bill and Amy Stearns, Catch the Vision 2000, pp12-13)(ブログ者訳)
2009/01/27
旧正月

先々週、香港から宣教師として派遣されプノンペンに在住の友人たちに、カンポットの中国人人口の話をしたら、興奮して、「新しい宣教地だ!」と言っていました。来月あたり、中国人宣教師たちが揃ってカンポットを訪れる予定で、中国人伝道が始まりそうです。カンポットの全ての人に福音を!-私たちの毎日の祈りです。
2009/01/23
カンボジアのベトナム人
以前もこのブログで紹介したことがありますが、カンボジアではベトナム人は極端に阻害されており、この聖書学校でさえ、クメール語を話すことができるベトナム人学生たちですが、クメール人学生から一切口をきいてもらえません。「知恵ある者をはずかしめるために、この世の愚かな者を選び、強い者をはずかしめるために、この世の弱い者を選ばれ」る(Iコリ1:27)主が、この少数民族のベトナム人を用いて、カンボジアにキリストの福音を広められるであろうことを信じてやみません。
2009/01/19
CBIベトナム人牧師育成コース
2009/01/09
2009/01/05
2009/01/01
キリストの福音にふさわしい生活
ただ、キリストの福音にふさわしく生活しなさい。(ピリピ1:27)
です。恐らく一生をかけて追及するみことばになると思いますが、今年一年、このみことばに一歩だけでも近づくことができるよう、主の御霊の助けを仰ぎます。皆様の2009年も収穫の一年になりますように。
登録:
投稿 (Atom)