2008/06/27

国民議会議員総選挙(その三)

見出しとは関係ありませんが、 カンポット州の絶景です。
カンボジアでは1997年に総選挙があった際、首相候補者のフン・セン氏、ラナリット殿下が同票数獲得したため、二人の首相の連立政権にせざるを得ない結果になり、不服に思ったフン・セン氏が軍隊を率いて武力で反発、プノンペンが戦場のようになった歴史があります。

このフン・セン首相、あまりいい噂は聞きませんが、この人が首相であるがために、キリスト教団体はその活動を大目に見てもらっている事実もあります。主の憐みです。すべての支配、権威、権力、権勢の上におられる主キリスト(エペソ1:21)がカンボジアを憐れんでくださり、ダニエル書のネブカデネザル王のように、創造主を畏れるリーダーを与えて下さるように、と、私たちクリスチャンは祈っています。

国民議会議員総選挙(その二)

カンポット州で選挙運動を繰り広げる人民党のトラックです。聞いた話では、このトラックに乗っている人たち、別に候補者を応援している人たちではなく、ただ雇われて乗っているのだとか…。
米国でも大統領選挙に向けて現在大々的に選挙活動が繰り広げられていますが、時々カンボジア人たちと話していて耳にするのが、「アメリカでは選挙で人が殺されることないよね、不思議だねー」です。カンボジアでは、これまでの選挙で候補者が対抗者に殺害されることがあったそうです。つい数日前もこのカンポット州で、フンシペック党の候補者が対抗党の候補者の車にひき逃げされそうになったと、新聞で話題になっていました…ところ変われば、です。

国民議会議員総選挙(その一)

7月27日に行われる予定の国民議会議員総選挙に向けて、カンボジア全土で選挙運動が開始しました。荷台に何十人も乗せたトラックが十数台も行列を作って、都心、地方に関わらず走行していますが、特にプノンペンでは更なる交通渋滞を引き起こしています。この青色の旗を抱えるのが、現フン・セン首相率いる人民党です。強い社会主義を唱える対抗党、ソム・リャンシー党の党首、ソム・リャンシー氏が、知識階層と若者に大変人気がありますが、カンボジア人の大部分が、軍指揮官でもあるフン・セン首相がまた首相に選ばれるだろうと予想しています。

2008/06/18

甥来訪

マシューの甥のジョシュアとサムが、夏休みを利用してカンボジアに来訪しました。二人とも医科大学の学生です。ジョシュア(左)は麻薬などあらゆる罪に溺れていたところ、空軍で4年間働いていた時キリストに救われ、人生が180度転換、主に従うもの、主を畏れるものにつくりかえられました。ジョシュアを見ながら、主が成されているみ業に、賛美せずにいられませんでした。サムの救いのためにも、主に希望をおいて引き続き祈っていきます。

2008/06/12

栄光の望み

孫を抱く義父です―多くの方々にお祈りいただいています。共に重荷を負って下さる兄弟姉妹を与えてくださっている主に、心から感謝します。義父ですが、放射線と化学治療(抗がん剤投与)の両方で治療していく予定だったのが、諸事情で放射線治療しかできないことになりました。癌の進行がとても速く、進行を遅らせる治療はするが、1-4段階の最悪の4段階目だと、末期だと診断され、余命長くないだろうと言われています。医療には限界がありますが、私たちの主に限界はありません。希望の無いように見えるところで希望となってくださる主に、心から感謝します。私たちの主は「栄光の望み」であられます(コロサイ1:27)


2008/05/28

キリストはすべてのすべて

パッションフルーツの花です。大家さんの趣味で、家の庭にはマンゴ、バナナ、パパイヤ、グァヴァ、パッションフルーツ等の木が植えられて季節には見事な実を実らせます。先日初めて知ったのですが、このパッションフルーツという名は、花の中央のおしべが十字架の形をしているところに由来するそうで、パッション(キリストの受難)フルーツとなったとか。主の完成された救いのみ業の上に立たされていることを、感謝せずにはいられない毎日です。私たちクリスチャンにとってキリストはすべてのすべて(コロ3:11)、キリストを持っている私たちはすべてを所有しているものであります。
義父のために祈っていると多くの方々からメールで励ましをいただいています。祈り人を起こして下さる主に感謝します。

2008/05/25

マシューの父

父と息子です。10月にカンボジアに出かけるのを楽しみにしていた義父ですが、先月突然視野を失くし、検査の結果、原因が神経膠腫という悪性の脳腫瘍であることが判明しました。放射線と抗がん剤の治療を受けることになります。進行の早い癌だそうですが、主の癒しを信じて祈っています。このブログを見て下さっている方々、どうぞ覚えてお祈りください。

「わたしは主であって、あなたをいやすものである。」-出エジプト15:26

2008/05/23

雑技団

中国雑技団に負けずとも劣らない、一台のオートバイの後部座席に籠を二つ付け、運転手を含めて5人の乗客を運ぶこのバイクタクシー。運転手、乗客共々、バランス感覚の優れた人たちだと感心させられます。田舎ならでは、の風景です。

2008/05/18

ユリ1歳半

娘のユリ、早いもので、今日1歳半になりました。最近はお手伝いをしたがるようになり、洗濯を取り込んだり、茶碗拭きをしたり、床の掃き掃除をしたり…ママの真似がとても上手です。今日まで守られていることは主の憐み以外の何ものでもありません、皆様のお祈りを感謝します。

2008/05/10

結婚式(その2)

披露宴で新郎新婦が入場するところですが、出席者がそれぞれ、花火を手に持っているのが見えますでしょうか。最近プノンペンの結婚式で花火を使うのが流行っているのですが、カンボジアの人たち、花火の恐ろしさを知りません…。今回もこの新郎新婦がヘリウムの入った風船を手に持って入場しているところに、出席者たちが火のついた花火を掲げ、風船にあたって「バンっ!!!」-大きな火が上がりました。新郎新婦は無事だったのですが、近くにいた60歳代の教会の姉妹が火傷をおってしまいました。せっかくの披露宴が…と思いきや、負傷者が出ても披露宴は続行します。とにかく、ソティー先生、ラタナック、結婚おめでとう!

結婚式

私たちも親しくしている、プノンペンのアッセンブリー教団教会、ポンルーターンスーのソティー牧師と、宣教師団事務所のスタッフの一人、ラタナックさんの結婚式がありました。この結婚式に至るまでの3年間、大変な迫害を両親から受けてきました。二人とも家族で唯一のクリスチャンであるがゆえに、両方の両親が結婚を反対したり、結婚式を仏式で挙げなければ許さないと脅迫されたり、$3,000用意しないと娘を嫁に嫁がせないと言われたり…3年間、二人で共に主に祈り続け、主が問題を一つ一つ解決して下さっているのを見ながら、改めて、「待つこと」の大切さを教えられたものでした。先走って結婚し、すぐに離婚してしまう、カンボジアのクリスチャンたちの証になったと思います。この結婚の契約を主が守って下さるように、そして、二人を通して二人の両親が救われますように、と改めて祝いの席で祈らされました。

2008/05/03

カンポット州の降雨量

庭の水がめも雨季に入って満杯です。地方ではこのように大きな水がめに雨水を溜めて、生活水として使います。カンポットは降雨量が多いと、引越しする前に聞いていたのですが、本当でした。プノンペンでは雨季と言っても一日に一度、スコールのような雨が30分~一時間ほど降るだけだったのですが、ここカンポットの雨季は、日本の梅雨のように、一日中じめじめしています。
雨季に入って、私たちの借家のあちらこちらが雨漏りすることが分りました。大雨が降ると台所は洪水になります。「大家さん、この家、雨漏りしますよ!」と慌てて大家さんに言ったら、「あー、家もするよ。大丈夫。」との返事。「そうじゃなくて、修理…。」と言いたいところでしたが…私たちはこのカンポットののんびりしたところが大好きです。

2008/04/30

雨季

5月、カンボジアは雨季に入りました。日中最高気温38度が続いていた猛暑でしたが、雨季に入り、急にぐっと下がりました。主の恵みの雨に改めて感謝しています。近所では田植えが始まりました。全て手作業のこの田植え、重労働です。

2008/04/27

交通事故

宣教師団定例会を終えてプノンペンから帰る途中、カンポット州に近い小さな村で何とカンボジアに来て初めて、交通事故に遭ってしまいました。前にいた車を追越そうと、ロモアッ(バイクの後ろに大きな荷台を付けた乗合いタクシーのようなもの)が、私たちの走っている側に向かって来て“ゴツンっ!!!”…かなりの衝撃でした。運転手は必死で「すまん、すまん」と手を合わせて謝ってきたのですが、この車、私たちのではなく、現在巡回で帰国中の宣教師のものです…。村中の人々が集まって来ました。でもこういう時こそ私たちの寛容が試される時です。運転手に「ぶつかった相手がクリスチャンで良かったね」と笑って言うことができるのも、主が私たちの内におられるから、の故です。ロモアッには恐らく運転手の家族だと思いますが、新生児とお母さんが、ぶつかった角の辺りに座っていたのですが、無傷でした。私たちも大丈夫でした。不幸中の幸い、主の守りを心から感謝します。

2008/04/26

AG宣教師団定例会

教団宣教師団の会議がプノンペンでありました。最近、カンボジア教会の見本になるべき宣教師たちの間に亀裂が入っています。とても残念です。宣教師たち一人一人が主のみ前にへりくだるよう、そして主が私たちを赦してくださったように、お互いに赦し愛しあえるようどうぞ覚えてお祈りください。

2008/04/20

この村に福音を

村の子供たちです。「この村にキリストの福音が伝わるように」、私たちの切なる祈りです。この若い世代の中から救われ、迫害をも恐れずキリストに熱心に従うものが起こされると、主がそれを成してくださると信じています。

「この御国の福音は全世界に宣べ伝えられて、すべての国民にあかしされ、それから終わりの日がきます。」-マタイ24:14

イスラム教結婚式(その3)

女性は女性同士、男性は男性同士で、このように結婚式の祝いの席でも分かれます。「キリスト教の外国人が村にやってきた」 という噂を聞いて、5人の妻を持つという、64歳のイスラム教指導者がやってきました。いかにイスラム教が正しいか、キリスト教が間違っているか、息も切れんばかりに語っていましたが、結婚式に招待してくださった村長が止めに入りました。少し緊張が走りました。

イスラム教結婚式(その2)

イスラム教徒の村を訪ねる際に、最も気をつかうのが、服装です。カンボジアの中でも地域によって、あるいはモスク(イスラム教寺院)の近辺とそうでないところとでも、戒律主義の度合いに差がありますが、一般的にイスラム教徒は戒律主義で、外国人であろうと容赦しません。私も一度、イスラム教徒の村を訪ねていて、服装で注意を受けたことがあります。日中最高気温40度まで上がるこの一番暑い時期でも、長袖、長スカート、頭の被り物は基本です。
ただ、キリスト者として、どこまで彼らの仕来りに従い、どこからは従わないか、悩まされるところです。

イスラム教結婚式(その1)

隣の村のイスラム教徒の結婚式に招待され、行って来ました。初めて出席するイスラム教結婚式です。花嫁は普通の様式のウェディングドレスに被り物を被り、その上にティアラを飾っていました。花嫁が人前に出るのは結婚式の最終日です。でも、家の外からは出られず、私たちが食事をしている最中、ずっと家の窓から私たちを見つめていました。

2008/04/18

ユリ17ヶ月

パパの大きな重い靴を履いて歩こうとする娘のユリです。クメール正月休暇真っ只中の今日、17ヶ月になりました。この暑さやあせもも何のその、元気一杯過ごしています。最近は日本語、英語、クメール語の単語を幾つか、はっきり言えるようになりました。成長の早さに驚かされています。主に守られて今日まで来られていることを感謝せずにはいられません。皆様のお祈りを心から感謝します。

2008/04/15

大家さんにも福音を

「すまん、遅くなった!」クメール正月で休暇だと思いのんびり迎えた朝、前触れもなくクメール語のレッスンをマシューに施す大家さんです。ここに引越してきて、同じ敷地内にいる大家さんと是非関係を深めたいと、初めてお会いしたときに英語を教えて欲しいと言っていた大家さんに、「英語を教えてあげる代わりに、クメール語を教えて欲しい」とマシューが打診しました。大家さん、大変喜んで、毎回張り切ってレッスンに臨みます。71歳で7人のお子さんを持つ、ポルポト戦争時代の厳しい時代を通ってきた大家さん、勉強するのが大好きです。思いやりのある大家さん、この一家に私たちの日常生活を通して福音が伝えられるように、祈っています。

2008/04/10

主の御業

近所の丘から撮影したカンポット州の景色です。主の素晴しい創造のみ業を、このカンポット州でも垣間見ることができます。この写真を撮影した今日、カンポット・アッセンブリー教会の牧師が、諸事情で、牧師職から退き、別の仕事で隣の州に引越ししました。カンポット州に引越ししてきてこの数ヶ月の間に、様々な変化が私たちの周辺で起こっています。すべて主の成されているみ業だと信じます。

2008/04/07

野生の王国

カンポットに来て悩まされているのが、このねずみです。私たち3人に加え、鶏、あひる、ターキー、犬、猫、とかげ、蛇に紛れて、なんとねずみまで、この家の住民です。この数週間で4匹、ネズミ捕りに引っかかりました。大家さんいわく、「ここには何百ってネズミが住んでいるよ~」・・・

2008/04/05

イスラム教徒伝道セミナー

カンボジアでイスラム教徒伝道をしている宣教師たちがプノンペンに集合、フィリピンからイスラム教徒伝道をしている宣教団体の講師を招き、4日間のセミナーを開催しました。イスラム教徒伝道が始まってまだ間もないカンボジア、フィリピンで宣教している兄弟姉妹から学ぶことは沢山あります。色々語られましたが、4日間のセミナーで得た結論は、この宣教は、主が成してくださらなければ人間の知恵や力では成しえないものである、ということでした。

「万軍の主は仰せられる、これは権勢によらず、能力によらず、わたしの霊によるのである。」-ゼカリヤ4:6

2008/03/25

ヴァンニーさん一家

またまたパソコンの故障で、アップデートを怠ってしまいました。プノンペンにしか修理ができる店がなく、またプノンペンに行くときにしか修理ができないという不便さで・・・でもインターネットが使えるのは本当に感謝です。

4月上旬に、シェムリアップに出かける機会が与えられ、ヴァンニーさん一家を訪ねてきました。いつも祈っている小児白血病をかかえるニホンちゃん(写真右下)、何と4歳になりました。昨年肺の手術をしたそうですが、とても元気に成長しています。 ヴァンニーさんはニホンちゃんがいついなくなってもいいように、3ヶ月の女子を養子にしました。私たちは、主がこの一家を憐れんでくださり、ニホンちゃんが癒され、一家全員が救われるようにと祈っています。

2008/03/14

インターネット開通!

カンポット州にアッセンブリー教会を開拓中の牧師、ブンテューン師と私たちの娘を抱く、その奥さんです。昨年末、12月31日に、ここカンポット州に引越ししてきました。
長い間ブログをアップデートを怠っていました。いつもブログを見てくださっていた方々に申し訳なく思っています。パソコンの故障、引越し、来客、カンポット州までインターネットを引いてくれる会社との交渉等・・・で、時間がかかりましたが、引越し後3ヶ月目にして、ようやくインターネットが開通しました。日本のブロードバンドに比べると速度はかなり劣りますが、この田舎でインターネットを持てるなんて、贅沢です。
カンポットでの生活も大分落ち着いてきました。また少しずつ、ここでの生活の様子等をご紹介していきます。

2007/12/07

焼き栗

焼き栗です。「栗がどうかしたの?」と日本におられる方は思うかも知れませんが、まさかこのカンボジアで焼き栗に出会うとは思ってもいませんでした。石焼の栗で、味もなかなかです。プノンペンで恐らく一番大きい、オルセイ市場に今日買い物にでかけたら、帰りがけに出口でおばさんが「お姉さん、栗買ってかない?」と一言。栗に目がない私、「栗」という一言で立ち止まってしまいました。カンボジアで初めて食べる石焼栗、日本の秋がこの上なく恋しくなってしまいます。日中気温32度の炎天下で、少しばかり日本の秋の味を楽しみました…。

2007/12/06

カンボジア福音派超教派祈祷会

カンボジア福音派超教派の祈祷会です。第二歴代誌7:14のみことばに示されて、2年前からプノンペン市内の牧師、有志達によって始まったこの祈祷会、毎月下旬の木曜日に開催されています。祈りによって主が御霊を通して働いてくださる、祈りによらなければカンボジアは変わらない、と信じている者たちが共に集まり、カンボジアのためだけでなく時には世界各地の兄弟姉妹のため、とりなしの祈りをささげます。カンボジアの兄弟姉妹と心をひとつにして祈れる、胸躍るひと時です。

「わたしの名をもってとなえられるわたしの民が、もしへりくだり、祈って、わたしの顔を求め、その悪い道を離れるならば、わたしは天から聞いて、その罪をゆるし、その地をいやす。」-第二歴代7:14

2007/11/29

家探し(パート3)

中々決まらなかったカンポット州での家探しがようやく終盤を迎えました。カンポット市から約2キロ離れた、カエップ州に行く国道沿いに、借家が見つかったのです。2LDKで偶像が祀られておらず、大家さん(写真右端)が敷地内に住んでおり、しかも人の良さそうな大家でユリと同じ年代の孫が3人いるという、祈っていた以上に素晴らしい家が与えられました。中々条件に合った家が見つからず、大変焦った時期もあったのですが、今回のことで、再度主を待ち望むことの重要さを教えられました。主に感謝!

2007/11/22

水祭り

今日から3日間の水祭りが始まります。トンレサップ川が逆流する時期にこの水祭りがありますが、見物は何と言っても毎年恒例、国内外の参加者によるボートレースです。今年は437のボートが参加するそうです。今年はプノンペンがこのレースのために地方から訪れる客でおよそ3百万人に溢れるだろうと予測されています。私たちは去年ボートレースを見に出かけて、大変な人だかりで何時間も身動きが取れず、後悔しました。

2007/11/20

感謝祭

米国アッセンブリー教団宣教師たちの感謝祭に加えてもらいました。来ることができなかった家族がありますので全員集合ではありませんが、これだけの大所帯、米国アッセンブリー教団世界宣教部の大きさを感じさせます。私たちのような小さな宣教団体から派遣されている者たちは、ここカンボジアでは、米国の恩恵にあずかっていると言っても過言ではありません。政府との交渉等、私たち個人ではできない様々な事柄をやってくれます。にも関わらず、「やってあげているんだ」という態度を微塵も見せないあたり、尊敬させられます。彼らを通して主のみ名が益々崇められますように。

2007/11/18

ユリ1歳の誕生日

今日18日、娘が1歳の誕生日を迎えました。娘を通して主が与えて下さった大きな祝福に、感謝の絶えない毎日です。誕生日のお祝いに、市内の子供プールに連れて行ったら大はしゃぎでした。主の数え尽すことのできない恵みと憐みによって、この一年間を過ごしました。今日まで守られたことを主に心から感謝します。また、日本の皆様のお祈りを心から感謝します。

2007/11/16

ローマ書終了

CBIの1年生です。3週間続いたローマ書のクラスが、今日終了しました。教える方も学ぶ方も簡単ではない、奥深いローマ書です。マシューも準備に苦心しました。蒔かれた種が、主によって成長するように祈ります。

2007/11/07

迫害されている教会のために祈る日(3)

完全イスラム教国、イランでも、1979年の革命以来現在に至るまで、教会は厳しい状況におかれています。イスラム教の立法、シャリア法によると、イスラム教背教は死刑にあたいするため、キリスト教に改宗する多くの兄弟姉妹が、今現在でも公開処刑にあったり、拷問、殺害されています。身近なところでは、アッセンブリー教団の歴代総理4人が逮捕、投獄、釈放された直後に殺害されていますし、また最近ではアッセンブリー教団牧師、ハミッド・ポーマンド師がイスラム教徒を改宗させた罪で逮捕、刑務所で数年を服役しましたが、去年釈放され、現在逃亡生活を送っています(米A/G誌Silk Roadより)。宣教師が全く入国できないどころか、礼拝さえも守れない厳しい状況に置かれているクリスチャンの人口が、迫害にも関わらず急激に増えているといわれています。主の働きは人知を超えたところで成されています。どうぞ、死を覚悟でキリストに従うこのイランの兄弟姉妹が、御霊によって慰め強められ、益々大胆に福音を語れるように、また、主の憐みにより、この誠実な聖徒たちを通して無数のイスラム教徒たちの魂が救われるようにお祈りください。

2007/11/06

迫害されている教会のために祈る日(2)

エチオピアとスーダンに囲まれた東アフリカに位置するエリトリア国でも、教会は政府からの強い迫害に直面しています。3週間前には20代の、投獄されて一年以上経つまだ若い女性クリスチャンが、キリスト教を背教するよう拷問を受けている最中に死亡しました(The Voice of Martyrsより)。
日本ではあまり知られていない国ですが、このエリトリアは、1952年に国連がエチオピアに与えた国で、長い内紛を経て1993年に独立、民主主義を唱えますが、新しい大統領の多大なる権限により、民主主義を脅かすすべてのものを排除するようになりました。クリスチャンが現在その的になっており、約2,000人いる刑務所の約95%はクリスチャンであると言われています。福音派のクリスチャンは礼拝どころか、聖書勉強会やデボーションを持つことさえ許されていません。牧師や教会のリーダーたちを逮捕、キリスト教背教させるためクリスチャンに様々な拷問を科し、時には死に至らせるほど厳しい迫害を加えています(Human Rights and Christian Persecution.Orgより)。 どうぞ、エリトリアのクリスチャンたちが守られるように、迫害により家族を失った兄弟姉妹が慰められるよう、また刑務所に入れられているクリスチャンを通して更に御国の福音が広められるよう、覚えてお祈りください。

2007/11/03

迫害されている教会のために祈る日(1)

迫害されている教会のために祈る日に合わせて、何カ国か、特に教会が厳しい状況に置かれている国を幾つかご紹介したいと思います。

まずはこれまでの歴史になかったほどのリバイバルが起こっている中国ですが、つい一昨日、長老派の米国人宣教師5人が甘粛県蘭州市で残酷な方法で殺害されました(Salem Voice Ministriesより)。政府が県にいるキリスト教宣教師たちの県追放を迫っているということです。牧師や教会リーダーたちも絶えず逮捕、投獄、拷問に合っています。中国は北京オリンピックに向けて国が表向きは宗教の自由があるように見せかけ、国で聖書を出版してオリンピックで利用されるホテルに配布等したりしていますが、国内のクリスチャンに対する迫害は変わりません。迫害にも屈しないこのクリスチャンたちを通して、益々国内、そして国外に福音が広められるよう、そしてキリストの栄光があらわされるよう、覚えてお祈りください。

2007/10/31

迫害されている教会のために祈る日

11月11日は『世界の迫害されている教会のために祈る日』です。先週末ベトナムで宣教している友人がプノンペン来訪、幸いな交わりにあずかりましたが、ベトナムも、世界で数多くある禁教国の一つです。その宣教師によると、一時期ゆるやかになっていた教会に対する規制も、また元に戻りつつあるとか。アッセンブリー教団の牧師たちも頻繁に逮捕、投獄されています。今年4月にはトルコで宣教していたドイツ人宣教師とイスラム教から改宗した2人のクリスチャンが、「キリストのことを知りたい」と興味があるふりをして接近してきた数人のイスラム教徒に、聖書勉強会の最中に喉を掻き切られて死亡しました(The Voice of Martyrsより)。教会に対する迫害が益々強くなってきている近年、御霊の声にならないうめきのとりなしに従って、益々世界各地の忠実な聖徒のために、また迫害する者のために祈らされます。

「わたしは確信する。死も生も、天使も支配者も、現在のものも将来のものも、力あるものも、高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。」-ローマ8:38,39

2007/10/29

ローマ書

世間が現国王誕生日の休日を楽しんでいる中、CBI(アッセンブリー教団聖書学校)でローマ書のクラスが始まりました。今年は去年より少ない、18人の1年生のクラスです。御霊の働きに大いに期待します。

2007/10/22

輪廻転生

ここ首都プノンペン以外ではちょっと見られないだろう豪華な霊柩車です。恐らくお金持ちの人の葬儀だと思います。カンボジアの仏教徒は輪廻転生を信じていますが、葬式、お盆に多額を費やします。カンボジア人の友人に「どうしてカンボジア人は輪廻転生を信じるのに、葬式やお盆にそんなにお金をつぎ込むの?」と聞くと、大抵、「カンボジア人だからさ」と答えが返ってきます。う~ん、返事になっていないあたり、その人たちも良く分からないで受け入れているのだと思います。

2007/10/16

洪水

プノンペンにあるアッセンブリー教団の聖書学校です。カンポット州で家が見つかるまでの間ということで、現在私たちはこの聖書学校に滞在していますが、見てください、この床上浸水。この辺りは排水の設備が悪く、大雨が降るとすぐにこのように洪水が起こります。先月は2週間ほど水位が下がらず、聖書学校も休校にしなければならなかったほどです。2週間も水位が下がらないと、家庭用排水が溢れかえり、様々なものが水面に浮かびます…。

2007/10/12

歩き始め

もうすぐ11ヶ月になる娘です。何と、数日前から歩き始めました。娘の成長に一喜一憂する私たちです、親ばかをしています。

2007/10/11

プチュンバン(パート2)

今週はプチュンバンで、どこも休日です。この機会を利用して、スヴァイリエンというプノンペンから東に約3時間走った州で宣教している友人を訪ねたら、プノンペンの市場ではあまり見られない風景に遭遇しました…写真は、牛の足がそのまま売られている市場の風景です。沖縄で育った私にとって、豚の足や頭などがそのまま売られている風景は珍しくないのですが、牛の足や頭がそのまま売られているのを目撃するのは初めてです。この時期、カンボジアでは物価が高騰します。プチュンバンで売上があがると、その年一年の商売繁盛が与えられる、という迷信があるからです。カンボジア人も、日本人と同様、大変迷信深い人々です。

2007/10/09

プチュンバン

カンボジアのお盆、プチュンバンが始まりました。寺の門の向こうの大そうな人だかりが分かりますでしょうか。これから3日間、カンボジアの全ての寺は、御馳走を抱えた人々であふれます。私のクメール語の先生だったセティー先生は、このプチュンバンでお金を持っていて寺に出かけない人には、先祖の祟りがある、と言います。クリスチャンにとっては、キリストに堅く立つことができるかどうかの、チャレンジの時期でもあります。カンボジアの教会と共に、クリスチャン一人一人がこの時期キリストの光を放つことができるよう祈ります。

2007/10/03

家探し(パート2)

カンポット州での家探し、まだ続いています。どうやら新しいダムの建設で中国人労働者がカンポット州に移動し始めているようで、家賃が倍以上に値上がりしていることと、カンポット州の家主は華僑か政府のお役人だそうで、プノンペンと違い家に様々な偶像が祀られており、その偶像撤去交渉で、私たちの家探し、困難を極めています。また新宗教法で家庭集会等を持つことを大家が禁止することもできるので、集会を持つことを許してくれる大家を見つけるのも簡単ではありません。主が私たちをカンポット州に導いて下さっているのだから、最善の家を与えて下さる!と信じ祈りつつ、カンポット州からプノンペンに帰ってくる道中、なんと家がどかんと国道の真ん中に!カンボジアでは道路に色々なものが転がっており、何を見ても不思議はないのですが、家が転がっているのには驚きました。

2007/09/23

ラマダン

カンポット州のある村のモスクです。プノンペンからカンポット州に下る国道沿いに、沢山のモスクを見かけます。今月からラマダンの始まり、来月13日まで続くそうです。断食が一か月続くのですが、実は完全断食ではなく、日が明ける時刻から日が落ちる時刻までの断食で、日が落ちればいくらでも食べていいのだとか。イスラム教徒はこの断食の期間で体重が増えるそうです。一ヶ月間毎夕モスクで晩餐が用意されており、私たちのイスラム教徒の友人も、夕べになると張り切ってモスクに出かけます。

2007/09/17

ユリ10か月

娘のユリ、今日で10か月になりました。最近「ママ」、「パパ」や、私の真似をして「イタイ、イタイ」等の言葉が言えるようになりました。伝い歩きも上手で、壁を伝ってどこへでも行きます。成長の早さを実感させられる今日この頃です。主に今日まで守られてきたことを心から感謝します。皆様のお祈りを感謝いたします。

2007/09/09

とりなしの祈り手

オーストラリアから宣教師として送られてカンポット州を拠点にしているクレイズ一家です。カンポット州で家探しをするに当たり、この一家に大変お世話になっています。この夫婦、実はとりなしの祈りをするためカンボジアに送られて来ており、このカンポット州から力強い祈りを毎日主に捧げています。主が私たちがカンポットに移動するに先立って送って下さった働き人だと、主に心から賛美をささげました。祈りによってカンポット州で主が働いてくださることを信じます。

2007/09/02

家探し

カンポット州で有名な、チュノー川です。マシューがデング熱にかかったり、ユリが熱を出して寝込んだりと、8月は病人の世話であっという間に過ぎてしまいましたが、9月に入ってようやくカンポット州で家探しを始めました。プノンペンから車で走ること約3時間半、足を運ぶ度に、カンポット州の大自然に圧倒されています。この地に主キリストの御名が広がることを信じて疑いません。

2007/08/19

カンボジア超教派聖会開催中止

米国伝道師ジョイス・マイヤーや豪州ヒルソング教会からダーリン・チェック、英国からはデロリスというクリスチャン歌手が来訪、9日から12日にかけてプノンペンのチェンラー・シアターで大々的な聖会の開催を予定していたのですが、開催当日9日の午前、宗教文化省の長官と警察が会場に突然入って来、集会の中止と会場の使用禁止の命令を下しました。一般の会場が使用できないのならと、プノンペンで一番大きな礼拝所を持つ教会での開催に変更したところ、区長がその聖会の開催を禁止。ジョイス・マイヤー師ら、この政府の対応をまったく予期していなかったのではないでしょうか。1年も前から開催準備をしてきたカンボジアの教会と共々、震われています。

2007/08/09

祈ることを求められる主

土砂降りの雨の中、4カ月ぶりに教団宣教師団の祈祷会に出席しました。最近カンボジアで起こっている政府の教会に対する圧力を見ても、主は私たちを祈らなくてはいけない状況に置かれるのだと、破れ口に立ってとりなしをする者を求めておられるのだと、つくづく思います。私たちは攻められても倒れることはありません。益々燃やされて祈り続けていきたいです。

2007/08/05

新宗教法改正法成立

カンボジアへ戻る直前から内外の知人から聞いていたのですが、7月の国会で新宗教法改正法が成立し、①登録された場所(教会等)以外での伝道活動禁止、②戸別訪問伝道禁止、③公共の場でキリスト等の名を出すことの禁止、条例が公布されました。主にキリスト教、モルモン教が急成長していることに対する政府の懸念から立てられた条例ですが、これによりカンボジアの教会全体に今までにない緊張が走っています。

2007/08/04

カンボジアへ

7月30日に理事会に祈っていただき、今日8月4日、カンボジアへ戻ってきました。4か月ぶりのプノンペンですが、迎えてくれたのはどんよりした曇り空でした。今年のカンボジアは4月から雨季のはずが、6月まで一滴も降らなかったとか。どんよりした曇り空に関わらず、私たちは「帰ってきた!!」という喜びで一杯です。これから3年間、主に依り頼みます。