私たちの借家、実は屋根の瓦が壊れており、雨が漏るせいで天井が破れて家の中から空が見えていたですが、長い間大家さんに修理して欲しいと頼んでいたのに「あ~、こんなの大丈夫よ。」と中々動いて貰えませんでした。ところが私たちが日本に一時帰国して不在の間、同じ敷地に住んでいる大家さんの気付かない間に、どうやらその壊れた屋根の部分から泥棒が入って家中をひっくり返してくれたようなのです。
聞きつけた宣教師たちが全員集まって家を掃除、修理が必要だったところを修理してくれ、私たちが引越して来た時より一段と綺麗にして歓迎してくれたので、私たちもまさか泥棒が入ったと思いもしませんでした。後で話を聞いて驚いた次第です。幾つかの物が無くなっていたのですが、パソコンが盗まれていなかったのには胸をなでおろしました。
「主が与え、主が取られたのだ。主のみ名はほむべきかな。」-ヨブ1:21
です。しかも空が見えていた天井もようやく直してもらい、雨季が始まったのですが、雨漏りの心配もいらず…主のみ名はほむべきかな!