11月11日は『世界の迫害されている教会のために祈る日』です。先週末ベトナムで宣教している友人がプノンペン来訪、幸いな交わりにあずかりましたが、ベトナムも、世界で数多くある禁教国の一つです。その宣教師によると、一時期ゆるやかになっていた教会に対する規制も、また元に戻りつつあるとか。アッセンブリー教団の牧師たちも頻繁に逮捕、投獄されています。今年4月にはトルコで宣教していたドイツ人宣教師とイスラム教から改宗した2人のクリスチャンが、「キリストのことを知りたい」と興味があるふりをして接近してきた数人のイスラム教徒に、聖書勉強会の最中に喉を掻き切られて死亡しました(The Voice of Martyrsより)。教会に対する迫害が益々強くなってきている近年、御霊の声にならないうめきのとりなしに従って、益々世界各地の忠実な聖徒のために、また迫害する者のために祈らされます。
「わたしは確信する。死も生も、天使も支配者も、現在のものも将来のものも、力あるものも、高いものも深いものも、その他どんな被造物も、わたしたちの主キリスト・イエスにおける神の愛から、わたしたちを引き離すことはできないのである。」-ローマ8:38,39
アクセス・エイカース:キリストがこの身によって崇められることを願う私たちの日常生活、またはいい説教、あるいは世界のクリスチャンニュース等を紹介…「わたしが切実な思いで待ち望むことは、…生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストがあがめられることである。」―ピリピ1:20
2007/10/31
2007/10/29
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プチュンバン(パート2)
2007/10/09
2007/10/03
家探し(パート2)
カンポット州での家探し、まだ続いています。どうやら新しいダムの建設で中国人労働者がカンポット州に移動し始めているようで、家賃が倍以上に値上がりしていることと、カンポット州の家主は華僑か政府のお役人だそうで、プノンペンと違い家に様々な偶像が祀られており、その偶像撤去交渉で、私たちの家探し、困難を極めています。また新宗教法で家庭集会等を持つことを大家が禁止することもできるので、集会を持つことを許してくれる大家を見つけるのも簡単ではありません。主が私たちをカンポット州に導いて下さっているのだから、最善の家を与えて下さる!と信じ祈りつつ、カンポット州からプノンペンに帰ってくる道中、なんと家がどかんと国道の真ん中に!カンボジアでは道路に色々なものが転がっており、何を見ても不思議はないのですが、家が転がっているのには驚きました。
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