アクセス・エイカース:キリストがこの身によって崇められることを願う私たちの日常生活、またはいい説教、あるいは世界のクリスチャンニュース等を紹介…「わたしが切実な思いで待ち望むことは、…生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストがあがめられることである。」―ピリピ1:20
2007/11/29
2007/11/22
2007/11/20
2007/11/18
2007/11/16
2007/11/07
迫害されている教会のために祈る日(3)
完全イスラム教国、イランでも、1979年の革命以来現在に至るまで、教会は厳しい状況におかれています。イスラム教の立法、シャリア法によると、イスラム教背教は死刑にあたいするため、キリスト教に改宗する多くの兄弟姉妹が、今現在でも公開処刑にあったり、拷問、殺害されています。身近なところでは、アッセンブリー教団の歴代総理4人が逮捕、投獄、釈放された直後に殺害されていますし、また最近ではアッセンブリー教団牧師、ハミッド・ポーマンド師がイスラム教徒を改宗させた罪で逮捕、刑務所で数年を服役しましたが、去年釈放され、現在逃亡生活を送っています(米A/G誌Silk Roadより)。宣教師が全く入国できないどころか、礼拝さえも守れない厳しい状況に置かれているクリスチャンの人口が、迫害にも関わらず急激に増えているといわれています。主の働きは人知を超えたところで成されています。どうぞ、死を覚悟でキリストに従うこのイランの兄弟姉妹が、御霊によって慰め強められ、益々大胆に福音を語れるように、また、主の憐みにより、この誠実な聖徒たちを通して無数のイスラム教徒たちの魂が救われるようにお祈りください。
2007/11/06
迫害されている教会のために祈る日(2)
エチオピアとスーダンに囲まれた東アフリカに位置するエリトリア国でも、教会は政府からの強い迫害に直面しています。3週間前には20代の、投獄されて一年以上経つまだ若い女性クリスチャンが、キリスト教を背教するよう拷問を受けている最中に死亡しました(The Voice of Martyrsより)。
日本ではあまり知られていない国ですが、このエリトリアは、1952年に国連がエチオピアに与えた国で、長い内紛を経て1993年に独立、民主主義を唱えますが、新しい大統領の多大なる権限により、民主主義を脅かすすべてのものを排除するようになりました。クリスチャンが現在その的になっており、約2,000人いる刑務所の約95%はクリスチャンであると言われています。福音派のクリスチャンは礼拝どころか、聖書勉強会やデボーションを持つことさえ許されていません。牧師や教会のリーダーたちを逮捕、キリスト教背教させるためクリスチャンに様々な拷問を科し、時には死に至らせるほど厳しい迫害を加えています(Human Rights and Christian Persecution.Orgより)。 どうぞ、エリトリアのクリスチャンたちが守られるように、迫害により家族を失った兄弟姉妹が慰められるよう、また刑務所に入れられているクリスチャンを通して更に御国の福音が広められるよう、覚えてお祈りください。
日本ではあまり知られていない国ですが、このエリトリアは、1952年に国連がエチオピアに与えた国で、長い内紛を経て1993年に独立、民主主義を唱えますが、新しい大統領の多大なる権限により、民主主義を脅かすすべてのものを排除するようになりました。クリスチャンが現在その的になっており、約2,000人いる刑務所の約95%はクリスチャンであると言われています。福音派のクリスチャンは礼拝どころか、聖書勉強会やデボーションを持つことさえ許されていません。牧師や教会のリーダーたちを逮捕、キリスト教背教させるためクリスチャンに様々な拷問を科し、時には死に至らせるほど厳しい迫害を加えています(Human Rights and Christian Persecution.Orgより)。 どうぞ、エリトリアのクリスチャンたちが守られるように、迫害により家族を失った兄弟姉妹が慰められるよう、また刑務所に入れられているクリスチャンを通して更に御国の福音が広められるよう、覚えてお祈りください。
2007/11/03
迫害されている教会のために祈る日(1)
迫害されている教会のために祈る日に合わせて、何カ国か、特に教会が厳しい状況に置かれている国を幾つかご紹介したいと思います。
まずはこれまでの歴史になかったほどのリバイバルが起こっている中国ですが、つい一昨日、長老派の米国人宣教師5人が甘粛県蘭州市で残酷な方法で殺害されました(Salem Voice Ministriesより)。政府が県にいるキリスト教宣教師たちの県追放を迫っているということです。牧師や教会リーダーたちも絶えず逮捕、投獄、拷問に合っています。中国は北京オリンピックに向けて国が表向きは宗教の自由があるように見せかけ、国で聖書を出版してオリンピックで利用されるホテルに配布等したりしていますが、国内のクリスチャンに対する迫害は変わりません。迫害にも屈しないこのクリスチャンたちを通して、益々国内、そして国外に福音が広められるよう、そしてキリストの栄光があらわされるよう、覚えてお祈りください。
まずはこれまでの歴史になかったほどのリバイバルが起こっている中国ですが、つい一昨日、長老派の米国人宣教師5人が甘粛県蘭州市で残酷な方法で殺害されました(Salem Voice Ministriesより)。政府が県にいるキリスト教宣教師たちの県追放を迫っているということです。牧師や教会リーダーたちも絶えず逮捕、投獄、拷問に合っています。中国は北京オリンピックに向けて国が表向きは宗教の自由があるように見せかけ、国で聖書を出版してオリンピックで利用されるホテルに配布等したりしていますが、国内のクリスチャンに対する迫害は変わりません。迫害にも屈しないこのクリスチャンたちを通して、益々国内、そして国外に福音が広められるよう、そしてキリストの栄光があらわされるよう、覚えてお祈りください。
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