5月、カンボジアは雨季に入りました。日中最高気温38度が続いていた猛暑でしたが、雨季に入り、急にぐっと下がりました。主の恵みの雨に改めて感謝しています。近所では田植えが始まりました。全て手作業のこの田植え、重労働です。
アクセス・エイカース:キリストがこの身によって崇められることを願う私たちの日常生活、またはいい説教、あるいは世界のクリスチャンニュース等を紹介…「わたしが切実な思いで待ち望むことは、…生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストがあがめられることである。」―ピリピ1:20
2008/04/27
交通事故
宣教師団定例会を終えてプノンペンから帰る途中、カンポット州に近い小さな村で何とカンボジアに来て初めて、交通事故に遭ってしまいました。前にいた車を追越そうと、ロモアッ(バイクの後ろに大きな荷台を付けた乗合いタクシーのようなもの)が、私たちの走っている側に向かって来て“ゴツンっ!!!”…かなりの衝撃でした。運転手は必死で「すまん、すまん」と手を合わせて謝ってきたのですが、この車、私たちのではなく、現在巡回で帰国中の宣教師のものです…。村中の人々が集まって来ました。でもこういう時こそ私たちの寛容が試される時です。運転手に「ぶつかった相手がクリスチャンで良かったね」と笑って言うことができるのも、主が私たちの内におられるから、の故です。ロモアッには恐らく運転手の家族だと思いますが、新生児とお母さんが、ぶつかった角の辺りに座っていたのですが、無傷でした。私たちも大丈夫でした。不幸中の幸い、主の守りを心から感謝します。
2008/04/26
2008/04/20
イスラム教結婚式(その3)
イスラム教結婚式(その2)
イスラム教結婚式(その1)
2008/04/18
2008/04/15
大家さんにも福音を
「すまん、遅くなった!」クメール正月で休暇だと思いのんびり迎えた朝、前触れもなくクメール語のレッスンをマシューに施す大家さんです。ここに引越してきて、同じ敷地内にいる大家さんと是非関係を深めたいと、初めてお会いしたときに英語を教えて欲しいと言っていた大家さんに、「英語を教えてあげる代わりに、クメール語を教えて欲しい」とマシューが打診しました。大家さん、大変喜んで、毎回張り切ってレッスンに臨みます。71歳で7人のお子さんを持つ、ポルポト戦争時代の厳しい時代を通ってきた大家さん、勉強するのが大好きです。思いやりのある大家さん、この一家に私たちの日常生活を通して福音が伝えられるように、祈っています。
2008/04/10
2008/04/07
2008/04/05
イスラム教徒伝道セミナー
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