パッションフルーツの花です。大家さんの趣味で、家の庭にはマンゴ、バナナ、パパイヤ、グァヴァ、パッションフルーツ等の木が植えられて季節には見事な実を実らせます。先日初めて知ったのですが、このパッションフルーツという名は、花の中央のおしべが十字架の形をしているところに由来するそうで、パッション(キリストの受難)フルーツとなったとか。主の完成された救いのみ業の上に立たされていることを、感謝せずにはいられない毎日です。私たちクリスチャンにとってキリストはすべてのすべて(コロ3:11)、キリストを持っている私たちはすべてを所有しているものであります。
義父のために祈っていると多くの方々からメールで励ましをいただいています。祈り人を起こして下さる主に感謝します。
アクセス・エイカース:キリストがこの身によって崇められることを願う私たちの日常生活、またはいい説教、あるいは世界のクリスチャンニュース等を紹介…「わたしが切実な思いで待ち望むことは、…生きるにも死ぬにも、わたしの身によってキリストがあがめられることである。」―ピリピ1:20
2008/05/28
2008/05/25
2008/05/23
2008/05/18
2008/05/10
結婚式(その2)
結婚式
私たちも親しくしている、プノンペンのアッセンブリー教団教会、ポンルーターンスーのソティー牧師と、宣教師団事務所のスタッフの一人、ラタナックさんの結婚式がありました。この結婚式に至るまでの3年間、大変な迫害を両親から受けてきました。二人とも家族で唯一のクリスチャンであるがゆえに、両方の両親が結婚を反対したり、結婚式を仏式で挙げなければ許さないと脅迫されたり、$3,000用意しないと娘を嫁に嫁がせないと言われたり…3年間、二人で共に主に祈り続け、主が問題を一つ一つ解決して下さっているのを見ながら、改めて、「待つこと」の大切さを教えられたものでした。先走って結婚し、すぐに離婚してしまう、カンボジアのクリスチャンたちの証になったと思います。この結婚の契約を主が守って下さるように、そして、二人を通して二人の両親が救われますように、と改めて祝いの席で祈らされました。
2008/05/03
カンポット州の降雨量
庭の水がめも雨季に入って満杯です。地方ではこのように大きな水がめに雨水を溜めて、生活水として使います。カンポットは降雨量が多いと、引越しする前に聞いていたのですが、本当でした。プノンペンでは雨季と言っても一日に一度、スコールのような雨が30分~一時間ほど降るだけだったのですが、ここカンポットの雨季は、日本の梅雨のように、一日中じめじめしています。
雨季に入って、私たちの借家のあちらこちらが雨漏りすることが分りました。大雨が降ると台所は洪水になります。「大家さん、この家、雨漏りしますよ!」と慌てて大家さんに言ったら、「あー、家もするよ。大丈夫。」との返事。「そうじゃなくて、修理…。」と言いたいところでしたが…私たちはこのカンポットののんびりしたところが大好きです。
雨季に入って、私たちの借家のあちらこちらが雨漏りすることが分りました。大雨が降ると台所は洪水になります。「大家さん、この家、雨漏りしますよ!」と慌てて大家さんに言ったら、「あー、家もするよ。大丈夫。」との返事。「そうじゃなくて、修理…。」と言いたいところでしたが…私たちはこのカンポットののんびりしたところが大好きです。
登録:
投稿 (Atom)