2006/08/10

クメール語学習

私たちのクメール語学習、「クメール語を自由自在に話せるまで最低7年はかかるよ!」と他の宣教師たちに脅かされ、また励まされながら、まだまだ続いています。読み書き、会話が上達するのに合わせて、私たちのクメール語の先生に対する要求も次第に高くなってきました。今回祈って6月から与えられた新しい先生は御年49歳、厳しいポル・ポト戦争時代を通り、何とカンボジアが共産国時代に旧ソ連の支援でモスクワに一年、4年前にはJICAの支援で日本は北九州に一年留学したことのある、カンボジアでは珍しく国際経験豊かなプノンペン王立大学で言語学を教えている先生です。本職が先生なだけあって、教え方も本格的です。大変熱心な仏教徒ですが、この先生とご家族が救われるように祈っています。

2006/08/07

田んぼのど真ん中の教会

「『キリストのからだ』についてメッセージをして欲しい」との依頼を受け、6日、先日献堂式が行なわれましたタケオ州のクルオサー・プレクリッ教会に行って来ました。この教会、実は広大な田んぼのど真ん中にある教会で、「こんな何もないところに果たして人が集まるのだろうか」と思いきや、礼拝、聖書勉強会、祈祷会が始まる前にはどこからともなく信徒たちが湧いて来るとても不思議な教会です。最近救われたばかりの女性が、自分の田んぼがあった土地を教会に捧げ、教会堂が建てられました。日本ではとかく教会の立地条件を気にしますが、カンボジアではあまり問題になりません。人が集まれば、それで既に教会なのです。キリストを頭として、益々この教会が成長しますように。

2006/08/02

妊娠24週目

32回目の誕生日を迎えました、主の32年にも渡る憐れみと恵を心から感謝します。32歳になる今日、定期検診に行ってきました。お腹の子も早いもので、24週目を迎えました。順調に育っています。最近、このブログを読んで下さっている教会員で、産婦人科医であられる先生から、「もし私に何かできることがあったら・・・」とメールを頂き、大変驚いたのと同時に主に心から感謝しました。カンボジアの出産にまつわる怖い話をちらほらと耳にしており、不信仰に陥りそうになっていた矢先のことでした。その先生に色々教えていただきながら、「心を尽くして主に信頼せよ」との箴言3:5,6のみ言葉が頭の中を駆け巡っていました。主の戒めを心から感謝します。

2006/07/27

日本からの来客

21日から26日まで、須崎キリスト教会の柿谷悟先生と、サンライズのぞみ教会の松浦和也君がお二人で私たちを訪ねてカンボジアに来てくださいました。先生方がはるばる日本からお越しくださったことだけでも感謝だったのですが、一番感謝だったのは、シェムリアップにいるニホンちゃん(写真左から二番目)とその一家の食卓で先生方が家族のために祈ってくださったことでした。何とキリストの話を毛嫌いしていたお父さん(ニホンちゃんのおじいちゃん、写真右端)が、柿谷先生が家族のために祈りを捧げることを快く許して下さったのです。主が先生方を最善の時にカンボジアに送ってくださったと、心から感謝しました。主に栄光がありますように。益々主に励まされてこの家族のためにとりなししていきます。

2006/07/17

カンボジアの希望

タケオ州にあるアッセンブリー教団設立の私立小学校の子供たちです。公立の小学校と違うのは、毎日聖書を勉強する時間があることです。教室から聞こえる子供たちの元気な賛美が、主の耳にどんなにか喜ばしいものだろうと、思わず笑みがこぼれます。どこの国でもそうですが、カンボジアも、子供たちは将来の希望です。戦争を知らないで育ったこの世代の子供たちの中で、主がカンボジアの全土、そして海外に福音を携えて出て行く、主にだけ仕える者を起こされ、主のみ国をこの地に拡大されるように、切に祈ってやみません。

「幼子らをそのままにしておきなさい。わたしのところに来るのをとめてはならない。天国はこのような者の国である。」-マタイ19:14

2006/07/16

クルオサー・プレクリッ教会献堂式

今日はタケオ州にある、クルオサー・プレクリッ教会の献堂式に呼ばれて行ってきました。タケオ州の教会の一番の問題は、教会員が沢山いても中々教会堂が建たない、というところにあります。住民の大半が農業従事者か小中学校生で構成されており、家族の経済を支えることのできる者たちがプノンペンに出稼ぎに出て行くからです。そこで活躍するのが宣教師団です。母国に巡回などで帰省している宣教師たちと提携して教会堂を建て挙げるための資金を集めます。カンボジアの教会の素晴らしいところは、「○○国アッセンブリー教団建設」というラベルを教会に貼り付けないところです。支援した国も教会にそれを求めません。捧げることの出来る者たちが捧げ、建てることの出来るものたちが建てる、どちらもキリストのからだを立て上げる働きです。今回も惜しみなく捧げる者を主が米国に起こして下さり、タケオ州に4教会の会堂が一斉に建てられ、建てることの出来るものたちが共に集まって主の御名を賛美しました。主に栄光!

2006/07/14

カンボジアの妊娠・出産にまつわる言い伝え(その2)

ドアを開けたまま走っている電気会社のトラックです。日本ではまず見かけることの無い風景です。
ある日のこと、いつものように聖書学校に到着したら、 女子生徒たちが私のところに走りよって来るので、「私は人気者なんだ」と自分に酔いしれようとしたところ、「ニャックルー(先生)、妊娠している時はズボンをはいちゃだめだよ、子供が窒息してしまうよ!」とまるで何か大変なことが起こったかのように数人の女子生徒が咳き込んで言うではありませんか。22週目に入った私は、現在妊娠8ヶ月目のいとこからおさがりでもらった、妊婦用のストレッチ・ズボンをいつもはいていますが、ここカンボジアでは妊婦はみな『クマーエ・サンポット』という、伝統的なスカートをはいて妊娠期間を過ごします。ズボンは胎児に窮屈な思いをさせる、という考え、良く分かりますが、何せ信号機があっても守る人があまりいないプノンペン、スカートをはいてオートバイの後ろに横座りして交通事故に遭うより、ズボンをはいてしっかりオートバイに跨り運転手が事故を避けやすいように走ってもらった方が賢明だと思ってしまうのは日本人的な考えかもしれません。

2006/07/11

お祈りください2

以前数教会と兄弟姉妹にお祈りをお願いしていました、背教・スパイ行為・その他諸々の罪で起訴され現在投獄されているイラン・アッセンブリー教団の牧師、ハミッド・ポーマンド牧師の近況を米国アッセンブリー教団誌で得ましたのでこのブログでご報告します:
ハミッド先生ですが、起訴状の背教の罪が無罪になりました-イランではイスラム教からキリスト教に改宗すると死罪にあたるそうで、この無罪はまさに主の働きです、お祈りを心から感謝します!まだスパイ行為、その他諸々の件の審判は出ておらず、現在首都テヘランの刑務所におられるということです。イラン・アッセンブリー教団は1979年の革命以来、既に4人の牧師が拷問、投獄、釈放を受けた後、殺害されているそうです。教会にとっては痛手ですが、神の国がこの誠実なクリスチャンたちによって拡大していることは間違いありません。主の御霊の働きで、改宗は死を意味するこのイランで、次々と救われるものが起こされている証も聞いています。ハミッド先生のため、先生のご家族、教会の兄弟姉妹のため、イランのクリスチャンのため、また迫害しているものたちの救いのため引き続き覚えてお祈りください。

お祈りください

私たちのニュースレターでもお祈りをお願いしています、腎臓病で数年闘病生活を送っています、先日受洗したリーさんの弟、ホウイット君ですが、実はお姉さんに「イエス様のことをもっと知りたい」と言い始めたそうで、リーさんが教会にホウイット君を導くようになりました、ハレルヤ!主の救いと癒しがなされるよう、またリーさんの家族全員の救いのため、引き続きお祈りください。

2006/07/01

カンボジアのリバイバルのために

今日はカンボジアのために祈る日で、プノンペンでは教団教派を超えた祈祷大会があり、何と500人以上のクリスチャンたちが共に集まって、カンボジアのリバイバルのために共に祈りを捧げました。世界では今、グローバル・デイ・オブ・プレイヤー(Global Day of Prayer)と言い世界のクリスチャンが一つになってそれぞれの国のリバイバルのために共に祈ろうという日があり、それに応答する国が少しずつ増えてきていますが、中には国家大統領やリーダーたちがその日の祈祷大会を先導する国もあります。主が世界でとりなしの祈り手を起されていることを実感させる運動です。カンボジアの全てのクリスチャンが主の前にへりくだって主を求めるならば、カンボジアもその内、国家首相が率先して祈祷大会を開き、国を主に捧げる日が来るかもしれません。人間の弱さにではなく、できないことが何一つ無い主に期待します!

「わたしの名をもってとなえられるわたしの民が、もしへりくだり、祈って、わたしの顔を求め、その悪い道を離れるならば、わたしは天から聞いて、その罪をゆるし、その地をいやす。」-歴代志下7:14

2006/06/28

A/G宣教師団・理事会合同会議

今日はアッセンブリー教団宣教師団代表者と理事会合同の会議がありました。今カンボジア・アッセンブリー教団は教会数が増え教団そのものが成長するにつれて、様々な事柄の交通整理をしなければならない時期に来ています。例えば教区の成立、理事会選出の選挙法の成立、牧師・教会認定法の成立、教団各部の成立等・・・様々な課題があります。理事会が宣教師団にそれらの課題に関する意見を求めて開かれた会議ですが、何せ世界8カ国の様々な背景を抱えている宣教師で構成されている宣教師団ですので、意見も様々で会議もとてもユニークです。この教団が御霊に導かれて成長・発展することを切に祈ってやみません。

2006/06/25

カンボジアの妊娠・出産にまつわる言い伝え(その1)

コンポンソム州で訪ねた家で見かけた赤ちゃんです。カンボジアではハンモックはどこの家にもあり、赤ちゃんのゆりかごとしても使われています。日本でも妊娠・出産にまつわる言い伝えは色々ありますが、ここカンボジアでも様々なものがあります。まず一つ・・・私が妊娠したことを知って、赤ちゃんを抱えているお母さんが必ずするのは、私に赤ちゃんを抱えさせ、もし赤ちゃんが私のお腹で立てば男の子、立たずに足を曲げる場合は女の子が生まれる-というものです。写真の赤ちゃんのお母さんも私にそれをしました。私が赤ちゃんを抱えたとき赤ちゃんが足を曲げたので、「あ、女の子が生まれるよ!」とお母さんは確信して言っていました。さてさて、その診断はいかなるものか・・・

2006/06/23

マシューの弟夫妻カンボジアに来る

マシューの弟夫妻が夏休みを利用して、12日から21日までの約10日間カンボジアに来てくれました。写真で背が高い二人がマシューの弟夫婦です。去年も夏休みに二人で来てくれたのですが、今回の二人は去年とは比較にならないほどカンボジア宣教に多大な興味を示しており、私たち二人を驚かせました。奥さんのソニアさん曰く、「カンボジアが私たちの人生を変えた」とのこと。主の御名を褒め称えずにはいられませんでした。

2006/06/12

妊娠17週目

「無事出産できるよう祈ってるよ!」とブログを見てくださってお声をかけてくださった先生方、教会の皆様、ありがとうございます。今17週目で、順調に育っています。17週目にしては妙にお腹が大きいような・・・11月18日が当初の出産予定日だったのですが、通院している先の医者は前回の検診で、11月5日が出産予定日、もしかすると10月下旬に出てくるかもしれない、と確信しています。私は皆様のお祈りで無事出産できること間違い無し、と確信しています。この子を与えて下さった主に信頼します!

2006/06/11

タケオ教区教区長選出選挙

タケオ教区の教区長選挙があるので来ないかと誘われ、土曜日の朝早くタケオに出かけてきました。約50人の牧師たちが集まり、教区長を始め5人のリーダーたちを選出しました。手前に座っておられるのが今年度選ばれた教区のリーダーたちです。カンボジア・アッセンブリー教団にはまだ教区なるものがありませんが、このタケオ教区だけは他の州に比べ群を抜いて教会数が多く、2,3の教会が同じ村で教会開拓をしたりなど混乱が州内に起こったため、宣教師たちの助言により教区のリーダーを立てて交通整理をするようになったそうです。現在政府に登録されている教会がこのタケオ教区だけで15教会あり、登録されていない教会も含めると、カンボジア・アッセンブリー教団の総教会数の3分の2にもなると言われています。献身者が大変多く、毎年少なくとも5人の献身者を聖書学校に送っています。主の御霊の働きを間近で見ることができる教区です。カンボジアの希望です。

2006/05/21

ラタナック君の救いの証

バッタンバンの教会で、ある男の子に出会い素晴らしい証を聞きました。写真右はラタナック君(21歳)です。カンボジアでは親が学校に行かせる経済的ゆとりがなく、仏寺に入れられ、そこで僧侶の様々な世話をしながら文字を学んだり食べさせてもらうという子供が多くいます。大変貧しい家庭で育ったラタナック君もその一人でした。7歳の時に仏寺に入れられ、育ったのですが、昨年春頃からバッタンバン教会の礼拝に、友達に誘われて出かけるようになりました。昨年5月にカンボジア・アッセンブリー教団で初めて行なわれた、ユースの夏期キャンプに参加、そこで何と聖霊のバプテスマを受けます。御霊の働きによって人生の全てが逆転、教会の礼拝賛美の奉仕をするまでになりました。ところが、すっかり人間が変わって地元に帰って来たラタナック君を待ち受けていたのは、仏寺の人たちによる激しい迫害でした。苦しい中を通って昨年12月に受洗、今年1月から、教会がラタナック君にセキュリティーガードの仕事を与え、仏寺を出て、教会に住むようになりました。現在なんとセルグループのリーダーをしています。「救われてこんなに嬉しいことはない、僕の人生はイエス様のものだよ!」喜びを隠せないと言わんばかりに私たちに語ってくれたラタナック君の話を聞きながら、主の御名を賛美せずにはいられませんでした。

2006/05/20

バッタンバン・アッセンブリー教会

訓練会が全行程終了した翌日の日曜日、バッタンバン教会で礼拝奉仕の以来を受け、ヨシュア記一~三章から、「主の働きを妨げるもの」という題でマシューがメッセージを語りました。この教会ですが、色々な意味で今転換期におかれており、教会全体が一つになって主を求めています。宣教に対する熱い思いを抱えるこの教会が、バッタンバン州のみならずカンボジア全土において力強く前進しキリストの福音を各地にもたらす教会になることを信じて疑いません。

「あなたがたは身を清めなさい。あす、主があなたがたのうちに不思議を行なわれるからである。」ヨシュア3:5

セルグループ

2ヵ月半続いたバッタンバン・アッセンブリー教会での教会リーダー訓練会が、20日土曜日で終了しました。最後の訓練会で私たちを快く受け入れて下さった教会の皆さんにご挨拶をと思い、私もマシューと一緒に出かけてきました。授業の終わりに、一人一人がどのようなことをこの2ヵ月半で学んだかを語ってくださいました。皆さんが口を揃えて言ったのは、「主の前にへりくだらされた。」でした。訓練会に出席したリーダー全員が、訓練会で学んだことをセルグループで適応しており、御霊が一つ一つの授業に働いて下さったことを実感しました。

2006/05/02

定期検診

現在妊娠11週目です。今日は2回目の妊娠定期検診に行ってきました。3月に検診したときはただの黒点だったのが、今回は頭にくっきりと鼻と口を見ることができ、思わず感動してしまいました。主の創造の偉大さを身をもって体験しています。貴重な体験です。日本では妊娠が判明したら毎月定期検診をすると聞いたのですが、私の出かけた地元の病院では2ヶ月に一回でいいと言われました。体重測定、血圧測定、貧血検査、その他諸々の検査は一切なし、エコーを取って「はい、上等」です。楽です。

2006/04/30

バスの旅

妊娠のため長距離の旅を控えるようになった私をよそに、マシューは毎週末バッタンバンに通っています。地元の長距離バスで5,6時間かかるこのバスの旅、赤髪の外国人ただ一人でカンボジア人にジロジロ見られながら、また時々冷やかされながら、カンボジア人たちと一緒にカンボジアのコメディーを鑑賞して時間を潰しています。最近はバスの乗員もこの赤髪の外国人に慣れてきて、荷物の上げ下ろしをお願いしてくるようになったとか。バスの旅が心地よくなってきている今日この頃です。

2006/04/16

復活祭

主キリストの復活を心から感謝します!
今年の復活祭は「日曜学校の子供たちにキリストの復活の話をして欲しい」と言われ、カンダル州キンスヴァーイにある教会に出かけてきました。マシューは初めて、全く通訳なしのクメール語で聖書の話をしました。果たしてどれだけ子供たちが分かってくれるか・・・心配は尽きなかったのですが、子供たち、一生懸命聞いてくれました。感謝!この子供たちが主に仕えるものに成長しますように。

「ダビデの子孫として生まれ、死人のうちからよみがえったイエス・キリストを、いつも思っていなさい。これがわたしの福音である。」-IIテモテ2:8
よみがえってくださった主に栄光!

2006/04/12

クメール正月

クメール正月が始まりました。カンボジアではタイと同じく、4月に正月が祝われます。2月の旧正月よりも盛大に祝われ、人々は一斉にそれぞれの郷里に帰ります。実質3日間の正月ですが、多いところでは2週間の休暇を取って祝うところもあります。このクメール正月の見所は、毎年正月中のある特定の日、時間に"テヴァダー(天使)"がおりてきて、プノンペンの中心に建てられたその年の動物の像(今年は犬だそうです)に宿るそうで、今年も16日の朝6時頃だったでしょうか、人々はテレビに張り付いてテヴァダーが降りて来るのを今か今かと待っていたとか。私たちは今年のクメール正月はどこへもいかず、静かになったプノンペンでのんびり過ごしました。

2006/04/06

CBI学生断食祈祷会

CBI( 教団聖書学校)では毎週木曜日の午後、昼食を抜いての断食祈祷会が持たれています。強制ではないのですが、ほとんどの学生がこの祈祷会に出席します。10人ほどのグループにまとまって、それぞれの学生が祈祷課題を出し合い、共に祈りあいます。特に実践でカンボジアの各地に送り出され、教会開拓に励んでいる2年生のために祈る時には、1年生たちの祈りに火がつきます。カンボジアは今が収穫の時です!

「わたしが選ぶところの断食は、悪のなわをほどき、くびきのひもを解き、しえたげられる者を放ち去らせ、すべてのくびきを折るなどの事ではないか。」-イザヤ58:6

2006/04/04

新クメール語聖書到着!


一連のキリスト教団統一運動が原因で入国を拒否され続けた新クメール語の聖書が、ようやく入国を許可され、カンボジア聖書協会に到着しました!プノンペン港で待つこと約5ヶ月、交渉に交渉を重ね、ようやく政府に日本円で約300万円の関税を支払うという約束で入国許可が下りました。一時は聖書入手を断念しなければならないかと、カンボジアの教会全体が不安に陥りましたが、祈りに答えてくださった主に栄光!言語から訳された聖書が始めてカンボジア人たちの手に渡るようになりました。関税がかかり原価がカンボジア人にとって購入しがたい値段になってしまったのですが、カンボジア・アッセンブリー教団宣教師団は、米国・仏国の支援で約1万冊を購入、破格の値段でカンボジアの教会が購入できるようにしました。感謝します!

2006/04/01

元ヒンズー教徒の救いの証

私の左手に座っている女性ですが、マレーシアの教会から遣わされているアッセンブリー教団の宣教師で、カーラさんと言います。2ヶ月前にカンボジアに正式に宣教師として送られてきました。インド系マレーシア人で、救われる前はとても熱心なヒンズー教徒でした。お兄さんが家族の中で最初に救われたそうですが、このお兄さん、家族・親戚中の強い迫害を受けながらも、家族の救いのために祈り続け、カーラさんのお姉さんが教会に導かれ救われ、続いてカーラさん、そしてお母さんが救われました。お父さんは最後までキリストを拒否し続けたそうですが、亡くなる直前に病床で罪を悔い改め救われたそうです。迫害し続ける親戚のため、今も祈り続けています。最近ヒンズー教徒のクリスチャンに対する迫害が特にインド北部で強まっており、私たち二人でとりなしの祈りをしていた矢先に伺った素晴らしい証でした。ヒンズー教徒の間でも御霊の働きは誰にも止められません。益々期待して祈っていきます。

2006/03/26

交通事故

金曜日、バッタンバン州のアッセンブリー教会に行く途中の道のりで、交通事故に遭遇しました。牛と車の正面衝突事故です。カンボジアでは車が家畜を誤って引いてしまった場合には、家畜を良く見張っていなかった持ち主の責任ということで、運転手側に罪はないそうです。「この牛、明日ぶつ切りにされて市場で売られるんだよ。」見物に集まっていた人々が口を揃えて言っていました。カンボジアの高速道路は普通道路と同様に使用されているため、家畜と高速で走っている車の衝突がよくあります。

2006/03/18

マシュー30歳の誕生日

今日、マシューが30歳の誕生日を迎えました。今月25日に誕生日を迎えるダレン宣教師とマシューのために、アッセンブリー教団宣教師団の宣教師たちが盛大な誕生日会を開いて下さいました。「30年間も忍耐を持って私が成長するのを待っていて下さり、またこれからも成長させて下さる主に、心から感謝します。」アーメンです。私たち二人が完全降服するのを長い間待っていて下さった主に、またこれからもそれを私たちのうちに成し遂げて下さる主に、心から感謝します。栄光がありますように。

2006/03/17

役員訓練会

バッタンバン州にあるバッタンバン・アッセンブリー教会の役員たちに『モーセ五書』を教えて欲しい」と言われ、今月から約2ヶ月間、毎週末に1日3時間の予定で役員訓練会を持つことになりました。約15名の参加がありましたが、それぞれ教会の役員を務めると共に、セル・グループのリーダーや教会開拓をしている人たちです。私たちが想像していた以上にやる気満々で、驚きました。様々な質問が飛び出してきます。私たちにとっても、地方の教会を知るとてもいい機会になっています。御霊の働きに大いに期待します。主のご栄光が現されますように。

2006/03/12

洗礼式

今日は私たちの友人のリーさんの洗礼式でした。昨年末、イスラム教徒の友人を通して知り合ったリーさん(26歳)ですが、「英語の勉強がしたくてプノンペンにある教会の英会話に通い始めてもう一年になるけれど、クリスチャンになったら家の仏式の行事に参加できなくなるので、受洗する気は全くない。結婚したら受洗するかも。」と言っていました。知り合って以来祈っていたのですが、主がリーさんの心に働いてくださり、受洗する決心をしたと、私たちに数日前に連絡をくれ、主の御名を賛美しました。リーさんの弟さんのヴェン君(20歳)が腎臓病で、透析している先の病院に私たちも時々訪ねています。この一家が救われるように祈っています。

2006/03/08

CBIスモールグループ

CBIではスモールグループという、10人前後のグループに分かれて教師と共に交わりの時を週一度持っています。私たちはその中の一つ、22~25歳の年齢層のグループを任されました。まずはそれぞれの自己紹介です。それぞれ、どのように救われたのか、また聖書学校に来る決心をしたのかを証してくれました。中には悪霊に長い間とり付かれ悩まされていたけれども、キリストに出会って解放され、解放して下さった主に仕えなければいけないと思わされて聖書学校に来る決心をしたと証してくれた学生もいました。皆の証を聞きながら、主がカンボジアにも働いて下さっていると、主のみ業をほめたたえずにはいられませんでした。カンボジアは今が収穫の時です!

2006/03/07

CHEスタッフ聖書勉強会

「CHE(コニュニティー・ヘルス・エジュケーション)スタッフの聖書勉強会を手伝って欲しい」と頼まれ、今月一ヶ月、プノンペンの隣の州、カンダル州のスワイロロムで働いているCHEのスタッフの聖書勉強会に週一度出かけるようになりました。このCHEプログラムですが、農村の農業、漁業、医療衛生などの生活向上を補助しながら福音を伝えるという、アッセンブリー教団のユニークな活動の一つです。 スタッフは皆、農業、漁業、医療等の面で教育・訓練を受けたものたちですが、4,5人がチームになって、受け入れを了承した農村に入り、活動します。活動の中心は勿論、キリストです。スタッフと共に聖書を学ぶ時間が与えられたことを心から感謝しています。御霊が働いて下さり、みことばの力を見せて下さいますように―私たちの祈りです。

2006/03/06

CBI新入生歓迎会

CBI(聖書学校)に新入生がやってきました。今年の新入生は合計26名。22歳から58歳まで、幅広い年齢層です。これから一年間、同級生たちと共に勉強、生活します。ガラテヤ5章から、「御霊の実を実らせる学校生活を共に送ろう」とみことばが語られました。主の御霊が豊かに働かれる一年間になるよう祈っています。

2006/03/05

タックラン教会

CBIの近所、タックランにある教会で今日は奉仕をしました。この教会ですが、CBIの学生が共同で開拓した教会で、今でも何人かの卒業生たちが一緒になって牧会している、ユニークな教会です。顔見知りの人たちが多く、私たちも初めて招かれて行ったのですが、初めての気分がしませんでした。ギター一本での礼拝でしたが、力強い賛美を共に主にささげました。

2006/03/03

再会

今日突然、私たちがフィリピンアジア太平洋神学校(APTS)にいる時大変お世話になった、事務局員のエリー・セビアノさんがはるばるフィリピンから訪ねて来ました。連絡を受け、早速プノンペンにいるフィリピン人宣教師たちと一同集まり、久しぶりの再会に花が咲きました。「来て良かった。フィリピン人宣教師たちを益々祈りと献金によって支えなければならないと思わされた」と熱く語ってくださいました。

2006/03/02

CBI祈祷会

今日はCBIの働きに携わっている宣教師、理事たちの合同祈祷会がありました。この祈祷会も、聖書学校創設以来初めて行われた祈祷会だそうで、初の祈祷会に参加することができたことを主に感謝しました。今年のCBIの新入生は26人、2年生が23人、3年生は15人。CBIの働きが益々拡大するよう、兄弟姉妹と共に心を合わせて祈りました。

2006/02/25

主に栄光!

今日、カンボジア・アッセンブリー教団牧師たちの会議がCBIであり、私たち福音派の教団が半年間祈り続けてきました、全キリスト教団(カトリック、プロテスタント、モルモン、エホバの証人等)統一運動が止んだという報告がありました。この運動の根底には、全宗教の統一、「改宗させないし改宗しない」というものがあり、運動に賛同しなかったアッセンブリー教団を含めた福音派の教会に半年前から様々な形で圧力がかかっていました。それが主のご介入により、統一運動の指導者の政府内の異動のため活動を中断、それにより、閉鎖を命じられていたカンボジア聖書協会が再開、この運動を先導していたキリスト教団体が、運動に参加するよう各地の牧師たちを脅迫してきたことを謝罪するまでに至ったそうです。「主の勝利!!」-一同主をほめたたえました。また、この困難を通して福音派の教団が一致して祈りあうようになり、恵みの上に恵みを与えられました。主に栄光!!

「すべての訓練は、当座は、喜ばしいものとは思われず、むしろ悲しいものと思われる。しかし後になれば、それによって鍛えられる者に、平安な義の実を結ばせるようになる。」-ヘブル12:11

2006/02/17

神様を産んだ豚

スワイロロムの教会です。教会の入り口に豚小屋があり、何と丈170cmもある(私より大きい!)メス豚が、教会の経済を助けるために飼育されていました。こんなに大きな豚を見たのは初めてでしたが、牧師がこのメス豚にまつわる興味深い話をしてくださいました。-去年の9月ごろ、このメス豚が11匹の子豚を出産しました。そのうち3匹は奇形だったそうで、一匹は鼻が象のようにとても長く、もう一匹はサルにそっくりで、もう一匹は角のようなものが出てサイにそっくりだったとか。生まれて10分と経たないうちに3匹とも死んだそうですが、教会の土地を所有している地主が「こりゃ神様だ!豚が神様を産んだ!」と通りに面した教会の門に3匹の豚の死骸を祭壇を建てて祀ったそうです。噂が噂を呼んで、テレビ局がやって来て3匹の死骸が全国放映、なんとツアーを組んで長距離バスで他州から拝みに来る人々までおり、埋葬されるまでの7日間、各地からの訪問者が絶えなかったそうです。しかもこの一件で訪問者が落としていった賽銭は合計100ドル(約一万円)だったそうで、勿論この子豚を祀った地主が持って行きました。教会所有の豚ですが・・・カンボジアでは無くはない話です。

バレンタイン・デー伝道集会

「バレンタインにちなんで、若者を集めてバレンタイン・デー伝道集会をするので是非夫婦としてメッセージを語ってください。」と言われ、今日はプノンペンの隣の州、カンダル州のスワイロロムにある教会に出かけてきました。高校生から20代前半の男女約20人が集まって、共に『この世が語る愛と聖書が語る愛』の違いを聖書から学びました。出席者のうち2名だけがクリスチャンだったのですが、「どうやって"この人こそ結婚相手だ"と分かったの?」「どうやったらいい夫婦生活を送れる?」等、深い質問がいくつかあがりました。カンボジアでも"いい夫婦生活"は結婚を前にする若者たちにとって、"いい夫婦生活"を送っている夫婦が少ないだけに、大きな課題になっています。「キリストの愛だけが"いい夫婦生活"を送ることができる鍵だよ。」-参加者のうちに御霊が働いて下さるよう祈っています。

2006/02/15

カンボジア福音派牧師合同会議

昨日から、カンボジア福音派教会の牧師300人以上がCBI(アッセンブリー教団聖書学校)に集まり、4日間の予定で合同会議を開いています。毎年1度行われる、カンボジア福音派教会の中の最も大事な会議です。今年の会議は理事会と理事の選出が最大の議事です。御霊が働かれるよう、牧師、宣教師一同共に祈っています。

2006/02/14

ボン・ケン・コン市場

近所にあるボン・ケン・コン市場です。私がいつも通っている市場で、クメール語の練習をしている場所でもあります。フィリピンでもそうでしたが、関心するのは、働いている人たちの記憶の良さです。値札などついていないのですが、沢山ある品物の値段を空で即座に答えることができます。「じゃがいも1キロいくら?」「3,000(リエル)!」「あれ、そこのおばちゃん2,500って言ってたよ、そっちで買おう。」「ちょ、待って待って、仕方がないわね。あんたクメール語しゃべるから2,500にまけとくわ!」値段が自在に変わるのにもいつも関心させられます。

バレンタイン・デー

今日はバレンタイン・デー、通りでバラを売っている若い女の子達を見かけました。カンボジアにはバレンタイン・デーは無いのではと思っていたら大間違いで、最近若者の間で流行し始めていると言う事です。日本と違い、男性から女性にバラの花束を贈るのが多いようです。

2006/02/10

ベトナム人伝道

プノンペンにあるベトナム人の居住区です。カンボジアには、はっきりした人口は分かりませんが、少数民族には入らないのではないかと言うくらい、多くのベトナム人がいます。歴史を通して絶えず戦争を繰り返してきたためか、カンボジア人のベトナム人に対する嫌悪感は他の国に対するそれよりも強く、そのためほとんどのベトナム人が、このように居住区を作って生活しています。
キリスト教禁教国のベトナムでは弟子訓練が難しく、長い間のベトナム・アッセンブリー教団の希望もあり、今年からCBI(カンボジア・アッセンブリー教団聖書学校)でベトナム人クリスチャンの為の牧師訓練コースを設けることになりました。私たちの祈りである、「このカンボジアから宣教師を!」の第一歩が既にスタートしています。ハレルヤ!

2006/02/06

癒された!

「癒された、癒された!!!」日曜日の朝、デボーションで二人ともそれぞれ祈っている最中、マシューが声を上げ始めました。何が起こったのかと驚いている私をよそに、慌てて着替えて「ちょっと走ってくる」と外へ出かけました。マシューは高校の時にバスケットをしていて膝の骨と骨を繋いでいる靱帯(じんたい)の一つを壊してしまい、医者から膝の筋肉を鍛えるしか膝を守る方法はないと言われていました。少し膝をひねっただけで骨の位置がずれるので激しい運動を一切することができず、いつも右膝を守るように歩いていました。毎日感じていたその膝の痛みが全く無いと言うのです。私たち二人とも、不信仰がどれほど主の働きを制限するかを、みことばを通して教えられ、悔い改めさせられた矢先の出来事でした。主に感謝!

「わたしのほかに神はいない。わたしは殺し、また生かし、傷つけ、またいやす。わたしの手から救い出しうるものはない。」-申命記32:39

カンボジアの火葬

カンボジアに来て初めて火葬を見かけました。煙突からモクモクと煙が出ている 風景をカンボジアではあまり見かけませんので、何だろうと立ち止まったら、寺で火葬をしているところでした。カンボジアでは火葬場は寺にしかありませんので、クリスチャン達は独自で埋葬を行っています。「埋葬はお金がかかるので、火葬にできたらいいのに・・・」とクリスチャンたちがいうのを良く聞きます。

2006/01/31

カンボジアの宣教師たちは仲がいい!

私たちがカンボジアに来て驚いたのは、 カンボジア・アッセンブリー教団宣教師団の宣教師たちはとても仲がいいことです。一ヶ月に一度行われる宣教師団祈祷会や週に一度の交わり(日曜日午後)の他、誕生日会、母国からの訪問者があると、国籍・年齢に関係なくお互いに声を掛け合い集まります。先日米国アッセンブリー教団世界宣教部アジア太平洋地域総ディレクターであられるラス・ターニー先生がカンボジアに見えておられたのですが、先生もカンボジアの宣教師たちの仲の良さは他の国の宣教師団にない特徴であると言っておられました。今日はカンボジアに遣わされて10年目になる、ダイアナさんの35歳の誕生日です。祝福が豊かにありますように!

カンボジア旧正月

先週末から今日まで、プノンペンでは爆竹の騒音と共に旧正月が盛大に祝われています。本当かどうかは分かりませんが、プノンペンは中国人が貿易のために建てた都市だと言われており、実際プノンペンの商業の大半は中華系カンボジア人が握っています。そのためか、西暦の正月とは違い盛大に祝われています。しかし地方に行くと、旧正月の「き」の字もありません。日本人の私にとっては不思議な感覚です。ちなみにこの私、マシューといると間違いなく中華系カンボジア人に間違われます。フィリピンにいたときも中華系フィリピン人に良く間違われていました。損な時もあり、得なときもあります。

2006/01/29

マシュー、刑務所へ!?

26日木曜日、同じ聖書勉強会に参加している、プリズン・フェローシップという団体を通して刑務所伝道を10年以上しておられるオーストラリア人宣教師から依頼を受け、プノンペンにある刑務所に入っているアメリカ人男性を訪ねに、マシューが行ってきました。事情があって写真をこのブログに掲載することができませんが、初めて刑務所を訪れたマシュー、とても興味深い体験をしました。カンボジアでは、犯罪だけでなく、日本では信じられないような事情で刑務所に送られてくる人たちが多くいます。また決して居心地がいいわけではない所でもあり、刑務所で救われる人も少なくありません。刑務所伝道、キリストの体の中でとても大切な働きをしています。

CBI図書館

私は24日から CBI(カンボジア聖書学校)の図書館整理を手伝っています。CBIの図書館ですが、プノンペンの他の聖書学校に比べるとまだ書籍数は多くはありませんが、フィリピンにあるアジア太平洋神学校からの献品や、母国に帰っていった宣教師たちが残していったものなど、中々いい英語書籍があります。この度CBIは、学生数が増え、寮の部屋数が足りなくなったことを受け、学校増築をすることになりました。またそれを受け、図書館の拡大、整理をすることになり、私もその拡大の手伝いを頼まれ、喜んで承諾しました。聖書学校拡大は、カンボジア・アッセンブリー教団にとっては嬉しい悲鳴です。この聖書学校が益々大きくなりますように!

女性宣教師修養会

20日~22日の3日間は福音派キリスト教団女性宣教師たちの修養会がキリロムでありました。せっかくの機会にカメラを忘れてしまい、女性だけの交わりを楽しんでいる姿をご紹介できなく申し訳ありませんが、初めてもたれたこの女性宣教師だけの修養会、私自身大変恵まれました。講師は米国アッセンブリー教団世界宣教部、アジア・太平洋地域総ディレクター、ラス・ターニー夫人でした。フィリピン宣教の経験、また約1000人もの宣教師を抱える宣教師団の地域総ディレクター夫人であられる立場から、女性宣教師の宣教地での役割、また宣教師である夫に仕えることをみことばから語ってくださいました。今回は52人だけの参加でしたが、カンボジアには1000人以上の女性宣教師、宣教師夫人がいるそうです。大変好評だったこの修養会、来年はもっと多くの女性宣教師たちが加わりそうです。

ICA牧師

牧師暦52年、72歳で現役のICAの牧師、リロイ・クラウド先生です。米国各地、インドや香港などで米国アッセンブリー教団宣教師として長年牧会をしておられましたが、教団たっての願いで、昨年、私たちが2月に到着した数日前に、香港からカンボジアに遣わされて来られました。祈りの人であり、また常に御霊に頼っておられる人です。毎週日曜日、先生の語られる「御霊の剣」である聖書のみことばが、ヘブル書4:12のように、私たちの心にずきずき突き刺さります。長年カンボジアで働いている宣教師たちは、「宣教師たちに必要な器を主は送ってくださった」と口を揃えて言います。私たちも礼拝だけでなく個人的な交わりからも大変多くのことを教えられています。「ICAからカンボジア全土にリバイバルを!」先生が絶えず口にされる言葉です。主が先生をこのカンボジアに遣わされたこと自体、カンボジアにリバイバルが起こることは主のみこころであることを証明していると思います。カンボジアにリバイバルが起こる日もそう遠くはないかも知れません!

ICA断食祈祷会

16日から18日までICA(インターナショナル・クリスチャン・アッセンブリー教会)の3日間の断食祈祷会がありました。カンボジアではほとんどの教会が朝8時から10時まで日曜礼拝をささげており、私たちも他の教会での奉仕がない時は、8時からの礼拝をカンボジア人の教会で守り、10時半からの礼拝をこのICAで守っています。去年2月、この教会に米国アッセンブリー教団から新しい牧師が遣わされてから、2カ月おきに3日間の断食祈祷会が行われるようになりました。最初は10人以下の小さな集まりだったのですが、徐々に大きくなり、今回は何と30人以上も加わって、カンボジアのリバイバルのための力強いとりなしがささげられました。私たちも、宣教師団の祈祷会だけでなく、この祈祷会でも大きな恵みをいただいています。国のために石垣を築き」、主の前にあって、「破れ口に立ち」、主に「これをほ滅ぼさせないようにする者」を絶えず尋ねもとめられる主が(エゼキエル22:30)、カンボジアのリバイバルのために更にとりなしをささげるものを起こされることを信じて疑いません。

2006/01/20

御霊に送り出されて

どこでもそうですが、カンボジアの開拓伝道も楽ではありません。この開拓伝道に遣わされて行くCBIの一年生たちも、様々な困難、迫害と誘惑の中に遣わされて行くため、(この写真では読み取れないかも知れませんが)緊張を隠せません。でもキリストも「もし人々がわたしを迫害したなら、あなたがたをも迫害するであろう。・・・それは、わたしをつかわされたかたを彼らが知らないからである。」(ヨハネ15:20,21)と言われました。今回私たちも「あなたがたは、この世ではなやみがある。しかし、勇気を出しなさい。わたしはすでに世に勝っている。」(ヨハネ16:33)のみことばから、能力によらず、権勢によらず、主の御霊によって主の働きをなすことを学生たちと共に確認しました。キリストの勝ち取ってくださった勝利の上に立たされていることを心から感謝します。「使徒たちのように、御霊に送り出されて出発しよう!」-カンボジアは今が収穫の時です!

開拓伝道出発式

16日~18日の3日間、CBIの一年生18名を連れて、カンボジア南部のコンポンソム・アッセンブリー教会で行われた開拓伝道出発式に行ってきました。写真は牧師たちが遣わされる学生たちのために按手して祈っている出発式の様子です。CBIでは、最初一年聖書学校で開拓伝道の基礎を学んだ後、開拓伝道に送られて行き、2年、3年は開拓しながら聖書学校での学びを継続するという方針を取っています。開拓伝道出発直前に学校の教師たち、仲間たちと交わりを持ち、共にみことばに聞き、祈り合うその機会に、今回私たちも加えていただきました。

2006/01/14

CBI卒業式

13日午後はCBIの卒業式がありました。今年の卒業生は23名、最高齢67歳の学生が卒業証書を受け取った時には会場に拍手が溢れました。また字の読み書きができなく、数々の試練を乗り越えようやく卒業にたどり着いた学生の証書授与でも拍手が沸き起こりました。卒業していく学生たちが御霊によって御霊に仕える者たちになるよう、心から祈っています。

モーセ五書終了

1月2日から10日間続いたモーセ五書のクラスが、13日に終了しました。朝7時から午後4時まで一日8時間のクラスで、教会の奉仕で格別に忙しい週末を挟んでいるにも関わらず、居眠りもせず皆真剣に授業を受けていました。御霊が働いて下さるようにと私たちも6ヶ月間準備をしながら祈っていたのですが、御霊が実際にクラスの中に働いてくださいました。み言そのものに力があることと、御霊によってみ言を読むことを学んだ牧師たち全員が、祈りながら授業を受けていく内に、実際に御霊がみ言を理解する力を与えて下さるという体験したと、証をしてくれました。「私の語る言葉に力があるのではなく、み言そのものに力があることを学びました。これこそ私が長い間必要としていたものです。」-61歳になる牧師先生がそう証して下さいました。主に栄光!

2006/01/06

日の出

プノンペン郊外の日の出です。ついこの間収穫が終わったと思っていたら、もう2回目の田植えが終わり、稲穂があっという間に成長していました。今年の元旦礼拝はローマ8:14「すべて神の御霊に導かれている者は、すなわち、神の子である」からみ言が語られました。また昨日のCBIのチャペルでもルカ4章から「キリストでさえ御霊の力に満ちあふれて出て行かれたのだから、私たちも御霊の力に満ち溢れなければいけない」と説教者が熱く語っておられました。昨年はガラ5:16の「御霊によって歩きなさい」み言を一年の聖句にしていた私たち二人の内に主がリバイバルを与えて下さいました。今年も主に期待して、ローマ8:14、神の御霊に導かれる者になれるよう主の助けを仰ぎつつ歩みたいです。

モーセ五書

新年明けましておめでとうございます。カンボジアでは西暦の新年は祝いません。ということで、私たちも新年早々2日からCBI(カンボジア・アッセンブリー教団聖書学校)でモーセ五書を2週間40時間の特別講義の中で教えています。このモーセ五書は学校で初めて教えられる科目で、牧会コースを取っており、既に牧会をしている3年生13名が受講しています。カンボジアの右も左も分からない私たちは何と6ヶ月前から祈り、このクラスのために備えてきました。クメール語をまともに話せない私たちのために学校側が素晴らしい通訳者を備えて下さって、30度以上もある蒸し暑い教室の中で白熱したディスカッションが飛び交っています。御霊がこのクラスに働いてくださいますように-私たちの心からの祈りです。